まりこさま！卒業、ともちんとの喧嘩の真相は？？

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終焉後の取材で篠田麻里子は、板野友美と喧嘩

した理由が卒業時期をめぐってだったと明かした。

６月に「７月卒業」を表明していた板野の卒業時期

は未定だった。「私が卒業を言わなかったのも悪かったんですが、

見解のズレガあった。ともちんは優しいから許して

くれた」

とすでに仲直りしたという。

また「上からマリコ」　については　「私がまた歌う

まではAKBで歌わないでほしいな。でも、マリコ

を別の名前に変えてくれればいいですよ！」

恋愛解禁には、「まだする気になれない」


としつつも、結婚願望は強く、

「３２歳くらいでしたい」　と話した。今後はファッション

の仕事を中心に活動していく。


そんなまりこさま、２２日秋葉原専用劇場で行われた

卒業公演でグループ活動を終えた。

最後の曲「あなたがいてくれたから」でタイトルを間違える

まさかの大ハプニングも、劇場バルコニーから、あいさつ

するサプライズもあったようです。


この日の公演は入場者にとって競争率２００倍以上。落選

したファンも多く、１０００人以上が篠田を一目見ようと、劇場

が入居する商業施設の裏口に押し寄せた。


サプライズで、劇場バルコニーに現れたときには、「まりこー！！」

などと周囲から大歓声！　「みんなありがとう！大好き！」

と笑顔で挨拶。曲名を地でいく「上からマリコ」に「ありがとうー」

と涙しながら叫ぶファンも！！


１４曲を熱演後、アンコールの応えると、故郷の母からサプライズ

で届いた手紙に「それ、ダメなやつだよー」　と泣きじゃくった。


「７年間、皆さんに支えられました。それでは、聴いてください、

ここにいたこと」

一瞬の間があって、壇上のメンバーたちは一様に驚いた表情

高橋みなみは曲が始まったらバレチャうんで！　とあわてて曲

を止めさせた。実は予定していたラストソングは、ここにいたこと

ではなく、あなたがいてくれたから。


これがばらされると、しんみりしていた、場内は大爆笑、天然ボケ

の篠田らしい、ハプニングもおきた。

最後はAKBを卒業しません！！と言い出し、数秒後には

「・・・というのは冗談です」　と憎めないあいさつで閉めた。


第一期オーディション落選から奮起して、はいあがった努力家！

自身の立ち位置を「縁の下の力持ち」　と称し、最年長ならでは

の気配りで後輩に慕われたまりこさま。


最後は「篠田麻里子がみんなの目標になるように頑張りたい」

と今後のさらなる飛躍を誓った！！

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