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アメ女、暦の上ではディセンバーが中毒化?!

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連続テレビ小説「あまちゃん」が大ヒットまい進中!

その勢いは物語だけに留まらず、サントラがオリコン

ランキングでトップ10入りした事も、

記憶に新しいです。他にも挿入歌「潮騒のメモリー」のCD化が発表された

り、同じく挿入歌「暦の上ではディセンバー」がネット

配信ランキング一位を記録するなど、音楽面にも

話題が集まっている。


「あまちゃん」の挿入歌って、妙に耳に残っちゃうんですよねー。

特にドラマ内で活躍する架空のアイドルグループ・アメ横女学院

の代表曲「暦の上ではディセンバー」は中毒性高いようで、ネット

上からも、頭から離れないっ・・・ずっとループしてる といった報告

が多数上がっているようです。


「あまちゃん」 の音楽を作っている大友良英さんはディープな音楽的

バックボーンを持ち30年以上活躍してる人ですから、さすがとしか

いうほかありません!!


「暦の上ではディセンバー」は2009年にミリオンセラーになった

アイドルソング、という設定ですよね!

全体的にはアイドルポップスの定番といえる曲調ですね。

メジャーコードでアップテンポだと、楽しく健康的な雰囲気

が出て、名刺代わりとなる最初の曲としては、最適だと

思います。

さらに全部が明るさ一辺倒でなく、冒頭ではサビのメロディ

をしっかり歌うことで、深みのある展開にもなってます。

それからこの曲、ちょっと変わった転調をしてるんですよ!」


「全体的にも冒頭のサビ部分も明るい曲調なのに、イントロ

の間奏と後奏だけはシュールな雰囲気をかもし出してますよね

この明るさとシュールさの急な変化により、それぞれの部分の

インパクトが相互に高められていると思います」


「若者だけでなく年配の方にまで受け入れられているのは、例えば

イントロでどこか懐かしいシンセサイザーの音色と、宇宙っぽい

効果音をあえて盛り込むなどしているからではないでしょうか!

70~80年代初頭によく聴いた感じの音ですから」


また作詞の面でも ディセンバー、サバイバー、慌ただしい、デリカシー

など韻を踏んでいて、歌詞の内容以前に耳に残るんですよね」

と関係者。


作詞は大友良英さんの他、Sachiko Mさん、江藤直子さん、高井康生さん

と4人体制だというこの曲。数々のヒットを生み出すべくして生み出してる

「あまちゃん」音楽チームおそるべしですね^^



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