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AKB48ドームツアーのチケット販売に苦戦!

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数多いるアイドルたちの頂点に君臨し、テレビ界や音楽界

を席捲している国民的アイドルグループ・AKB48。

今夏、AKBは過去最大規模となる全11公演の

5大ドームツアーを開催。熱狂的ファンが多いだけに激しいチケットの争奪戦が

繰り広げられてるかと思いきや、意外にも入手が容易

だという情報が流れているらしいです!


それどころか、選考販売だけではチケットをさばき切れず

追加申し込みが次々と発表されるという苦戦状態に

なっているようだ。

ドームツアーは、人気メンバー・篠田麻里子が卒業する

7月20日21日の福岡ヤフオク!ドーム公演から

スタートし、元メンバーの前田敦子が出演する7月31日の

札幌ドーム、8月7・8日の京セラドーム大阪、

8月16・17日の名古屋ドーム、秋元才加と板野友美が

卒業する8月22~25日の東京ドームの全11公演

である。


前田の卒業がメインとなった昨年8月の東京ドーム3day公演

はプラチナチケットとなり、3公演14万4000席に84万件以上

の応募が殺到し、チケットを取れない人が多かった。

だが6月15日にファンクラブ会員を対象に先行抽選を受け付けた

今回のドームツアーはネット上で当選報告が相次いでいる。


ファンの間では、抽選に外れることを見越して大量に申し込んで

おくのが常套手段となっているが「すべてが当たってしまった」

「オークションで売るしかない・・・」と嘆くファンが続出する事態

がおきているようです!!


「近年は地方興行で苦戦するアーティストが増えており、いくら

AKBといえども地方で数万人クラスの集客は難しくなっている

のでしょう。苦戦が伝えられいる札幌公演をはじめ、平日に開催

を組み込んだスケジュールにも無理があった。

運営側が集客対策として札幌で前田の投入を予告し、福岡公演

は篠田の卒業を売りにしましたが、それもさばき切れていないと

なると奥の手がもうない。

当然AKB自体の人気が下り坂ということも大きく影響している。

一般層はライブにまで行きたいという人が少なく、熱狂的なファン

はすでに離れつつある。

人気メンバーが次々と離脱し、来年には大看板である大島優子

の卒業も既定路線。

ブームは完全に折り返しを過ぎているということです」

と芸能関係者が語る。

「NHK連続テレビ小説「あまちゃん」にAKBのパロディと思われる

GMT47が登場し、主演の能年玲奈がメンバーの一員という設定

になっている。朝ドラ人気に目を付けたAKBサイドが、コラボ的に

能年玲奈を特別センターとして期間限定で招き、AKBと共演させる

という企画を考えているそうです。

NHKサイドは、ドラマで秋元氏をモデルにしたと思われる人物まで

登場させ、本来ならAKB側から抗議されてもおかしくない状況です

から、それがコラボという話になれば喜ばしい。

問題は能年が所属するレプロエンタテイメントと、AKBサイドとの関係

が良好とはいえない点。ですが、業界では利害が一致すれば手を

組むことは簡単ですからね」

と関係者。

人気復活に向けてのサプライズ企画が成就すれば、延命ができるの

でしょうけど、なにか、新しいことをしなければ、低迷は止められない

かもしれないですね!



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